10周年のご挨拶

ここ茨木市に入院及び手術可能なクリニックとして開院し、10年が経ちました。 当クリニックは一般整形外科・小児整形外科・リウマチ科をはじめ、手外科・イリザロフ法(骨変形矯正 ・骨延長術)などを行う国内でも数少ない18床の有床クリニックです。 当時は国が医療費削減政策を推し進める渦中にあって、国や市の支援がない中で開院しましたが、 現在では外来患者数は約100,000人(初診・再診・リハビリ等含む)、手術件数は約6,000件となり、 茨木をはじめ全国の皆様の医療に貢献できるまでとなりました。 また、スタッフの数も関連施設を含め約70人となりました。 今後ともスタッフ一同、気持ちを新たに頑張って参りますので宜しくお願い致します。

10年を振り返って

会長 吉野宏一

初めに

おかげさまでスカイ整形外科クリニックは2016年7月に開院10周年を迎えることができました。これもひとえに関係者の皆様、地域の皆様のご支援ご協力の賜物と心より感謝しております。

私と茨木市

私は開院するにあたり、どの場所にクリニックを開院するかを非常に悩んでおりました。数ある候補地の中から、今は亡き父 (図1) の「茨木市は先祖と所縁(ゆかり)がある」という一言で、茨木市を選びました。 私の両親は大分県竹田市出身です。竹田市とは茨木市の方々はすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、2013年茨木市の歴史文化姉妹都市として登録された場所です。 私の家系は母方が甲斐家(図2)から後藤家、父方が森家(図3) から吉野家(図4)(図5)(図6)になりましたが、森家と※中川家は深い関係があり家督を継いだ父が(図7)を所有しておりました。 このような、貴重な茨木市とのつながりに運命を感じずにはいられません。

スカイの成り立ち

今から19年程前、私がイリザロフ専門病院であるアメリカメリーランド州立大学附属カーナン病院(メリ-ランド骨延長・骨変形矯正センター)に日本人初の臨床研修医(クリニカルフェロー)として赴任したことが今日の原点であったように思います。 カーナン病院ではアメリカのベスト医師100人にランキングされる指導医の2人(ドロール・ペリー医師とジョン・ハーゼンバーグ医師)から世界最先端高度医療教育を受けました。 その期間中、ハーゼンバーグ医師が日本から講演を依頼され、私は助手として一時帰国し、そこでハーゼンバーグ医師から柏木直也先生を紹介して頂きました。 その時、柏木先生はカーナン病院での一カ月間の手術見学を予定しておりましたが、宿泊予定施設のトイレの水道管が凍結して破裂し水浸しになり、部屋が使用できなかったため、当時住んでいた私の部屋の一室を柏木先生に貸すことになりました。人生とは面白いものです。そのことがきっかけに親交が深まり ”いつか10年後にこのカーナン病院のような、大学病院以上の専門医療レベルと、地域に社会貢献できる医療施設をつくること” が共通の想いとなりました。 そして2006年7月3日、茨木市に” SKY整形外科クリニック”を設立致しました。 私たちの考えに賛同頂いた瀬戸洋一先生に院長としてご協力いただくこととなり、又色々な方々にご尽力頂き、構想からわずか9年で開業できたことは自分でも驚いています。

スカイの名前の由来

院長 瀬戸洋一のSeto「S」、副院長 柏木直也のKashiwagiの「K」、理事長 吉野宏一Yoshinoの「Y」と3人の頭文字を取って、スカイ(SKY)と瀬戸先生が名付けました。 現在は吉野宏一が会長に就任し、理事長は兄の吉野茂雄が就任しました。また義弟の矢野光紀が加わり、この5人の整形外科医の体制が今日のスカイの基盤となっております。

最後に

10年が経ち今では地域の皆様並びに日本全国の方に貢献できるクリニックになりました。 医師をはじめスタッフ一同が地道に患者さんの信頼を得て今日に至ったと自負しております。 今後も今まで以上に、より良質な医療の提供を目指し、さらに地域の皆様に愛されるクリニックになれるよう、努力していく所存です。スカイ整形外科クリニック並びにスカイ関連施設を今後とも宜しくお願い申し上げます。

院長 瀬戸洋一

クリニックが発足してから、1日平均220名余りの患者様が訪れるようになりました。感じることは、多々ありますが以下のことに集約されるのではないかと考えます。他の医療機関の受診後来院された方々は「今までこのような説明を受けたことがなかった」「体に振れた診察をしてもらえなかった」とよく口にされました。つまり診察を行い、説明をする、といった基本的なことが欠けているのです。決して難しい問題を抱えた方ばかりではなく、日常診療でよくある疾患の方ばかりです。同じ治療をすることになっても受ける側は納得していないということです。この10年間、基本に忠実に診療を行う努力をしてきました。“初心忘るべからず”、この思いをもってこれからも患者様に寄り添っていきたいと思います。

副院長 柏木直也

長かったようであっという間だったこの10年間、さまざまな思い出が去来致します。この茨木の地で、ただひたすら整形外科診療に邁進して参りましたが、おかげさまで徐々に地域の方々に知って頂けるようになってきたと思います。特に私どもの得意とする小児整形外科については市町村の境界のみならず、都道府県の境界も越えてたくさんの方々に頼って頂くまでになりました。今後も微力ながら地域の整形外科医療の発展に貢献できればと思います。

理事長 吉野茂雄

2006年7月に開院し、診療を始めてからはや10年の月日が経過しました。ここまで無事にやってこられたのは、患者さんとそのご家族の暖かい見守り、スタッフの献身的な支え、そして家族の協力があったからこそと感謝しております。現在、厚生労働省は数年をかけて医療体制の改革を行っております。益々 “地域医療” の重要性がクローズアップされており、地域の皆様の健康を支えるクリニックとして、その責任を改めて感じております。今後も皆様の期待に応えられるクリニックとなるよう尽力する所存でございます。

その他医師

<整形外科医>

外来診療時間

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土曜
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日曜・祝日

リハビリテーション

月―金曜
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17:00-20:00
土曜・日曜
9:00-12:00
13:00-16:30

所在地

〒567-0829
大阪府茨木市双葉町10-1
茨木東阪急ビル1F

阪急「茨木市駅」北改札東口すぐ

整形外科,リウマチ科,リハビリテーション科
労災指定/救急・入院・手術随時受付