スポーツ選手・メディカルチェック

下肢のアライメント・チェック

下肢(大腿骨・下腿骨・足部)は各々が決められた角度を持っています。

上記は体を前から見たときの股関節・膝関節・足関節の角度です。これらの角度は歩行に非常に大切で( )内の正常範囲を外れると、二次的な変形性関節症が発症します。 即ち、体重の重みで骨が磨り減るのです。『膝に水がたまる・水を抜いた』と高齢の方から聞いたことがあると思いますが、これは上図のMPTA=87(85-90)の角度が大幅に崩れた方なのです。

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この角度をチェックし、補正しなければいずれは膝が壊れます。人間の体も物質ですので、使えば痛みます。この正常範囲の角度であれば、関節面同士で体重を分散し、出来るだけ摩擦を少なくし、痛むのを予防します。また、この角度には体重を地面に伝える意味があります。O脚の人はサイドステップでの地面を蹴る力が上手に伝えられません。野球やテニス・バスケ・バレー等のあらゆるスポーツで非常に不利となります。特に小児からトレーニングを繰り返せば壊れる確率が高くなります。プロになれば筋肉量と体重が増加することで膝が壊れます。早めに予防が必要です。

予防的な治療法

足底板を使うことです。足底板とは靴の中敷のことで、O脚の人は、内側が薄く、外側が厚くなっています。この外側の厚みはチェックした角度の足らない角度を補います。これは保険適応で取り扱えます。残念なことに多くの病院では上図の正確な角度を測定されません、大切なのは正確な角度の測定と、熟練された義肢装具士が製造することです。下手な装具は効果がないばかりか症状が悪化します。

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